不貞行為に基づく慰謝料請求を大幅に減額した事例

依頼者

30代女性、専業主婦

婚姻関係にある男性と関係を有し、男性の妻から高額の慰謝料請求訴訟を提起されたため、当事務所にご依頼されました。

慰謝料請求訴訟の被告代理人に就任し、婚姻関係が既に破綻状態にあったことを主張立証しました。最終的には約800万円もの減額をした和解を成立させました。

更新日2020年2月5日

この記事を書いた人　弁護士大澤美穂子

2005 年 10 月弁護士登録（第二東京弁護士会所属）
クラース東京法律事務所代表弁護士
企業法務、一般民事、離婚などの家事事件、高齢者問題（成年後見、遺言、相続）など広く取り扱い、クライアントのニーズに合った最適な解決方法を目指している。

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