その他の質問

Q いつ離婚の相談をしたらよいですか?

A 「離婚」という言葉が頭に浮かんだ時点でご相談ください。
 実際に離婚話をしている方はもちろんのこと、これから相手に離婚を切り出す方も、離婚したらどうなるのか、何をしたら良いのか、どう話をしたらよいのかなど、事前に準備してから挑まれた方が良い結果が得られやすいでしょう。
 一度ご相談いただいた後、再度ご相談されたい方ももちろんご相談いただけます。

Q 離婚するかどうかまだ決めていませんが、相談してもよいですか?

A はい、もちろん大丈夫です。
 ご相談者様全員が離婚されるわけではありません。離婚せずに婚姻関係を維持された方が良い場合もあります。当事務所では、ご相談者様のお話を丁寧にうかがい、ご相談者様にとって一番良い選択肢は何かを検討し、結果として離婚を勧めないという場合もあります。
 離婚にまつわるお悩みはなかなか話しづらいものです。一人で色々悩まれるよりも、少しでも早く専門家である弁護士に相談してお悩みを解決しましょう。

Q 自分ではなく親族(又は知人)の離婚の話ですが、相談できますか?

A はい、ご本人ではなくともご相談は可能です。ご本人が多忙であったり、どんな弁護士なのか知りたいなど、初回はご本人ではなくご親族や知人の方が代理としてご相談される場合も承っています(ご依頼いただく際には必ず一度はご本人様とお会いした上で受任契約を締結することになりますので、その点はご了承ください)。

Q 相談にはどのくらいの時間がかかりますか?

A ちょっとしたご相談であれば30分、比較的ゆったりお話するのであれば1時間程度みていただくとよいでしょう。
 離婚に関するご相談は初回45分5500円(税込)としていますが、多くの場合、45分でご相談に対する方針決定とご依頼いただく際の弁護士費用のお見積りをお伝えすることができるかと思います。
 事案が複雑だったり、うまくお話できるかご不安な方は、当日お聞きになりたい事項をメモにまとめていただくとスムーズにご相談を受けていただくことができます(法律相談の場合は、その場でメモを拝見致しますので事前のご送付は不要です)。

Q 事務所での相談とウェブでの相談とどちらが良いですか?

A どちらでも構いません。遠方や特に昨今のコロナ禍ではウェブ会議の方が安心してご相談をしていただけるかもしれません。もっとも、当事務所はコロナ対策も十分行っておりますので(入退室時の消毒お願い、マスク着用、窓付きのゆったりした会議室、アクリル板衝立、ご相談前後の消毒などを実施しています)、ご来所でのご相談も全く問題ありません。事務所や弁護士の雰囲気を直接確認されたい方や、ご自宅等では相談しづらい方は、是非事務所にお越しいただいてご相談ください。

この記事を書いた人 弁護士 大澤美穂子

2005 年 10 月弁護士登録(第二東京弁護士会所属)
クラース東京法律事務所代表弁護士
企業法務、一般民事、離婚などの家事事件、高齢者問題(成年後見、遺言、相続)など広く取り扱い、クライアントのニーズに合った最適な解決方法を目指している。

「離婚調停・訴訟」・「財産分与」・「お金の問題」に注力する、 地域の女性弁護士に ご相談ください。

近隣のオフィスに勤める方の相談も多くいただいております。お子様づれのご相談もOKです。

秘密厳守・全国対応。離婚・不倫のご相談は初回初回45分5,000円(税別)。

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